一楽、二萩、三唐津あるいは
一井戸、二萩、三唐津と昔から茶の湯では珍重されてきた唐津焼き。その素朴な佇まいは、侘びた風情を醸しだし酒の味を高貴なものにする。
酒器の世界でも、徳利は桃山の古備前、盃は桃山の斑唐津が古くからの酒徒垂涎の組み合わせとされてきました。
ここでは、その唐津の所蔵品を紹介いたします。
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岸嶽系斑唐津ぐい呑み
(桃山時代)
W72H42
無地唐津ぐい呑み
(桃山時代)
W77H50
無地唐津筒ぐい呑み
(桃山時代)
売却済
W61H52
山瀬窯斑唐津ぐい呑み
(桃山時代)
W71H34
無地唐津山盃
(江戸時代)
W82H45
唐津皮鯨ぐい呑み
(時代不明)
W61H43
絵唐津ぐい呑み
(西岡小十)
W62H53
絵唐津ぐい呑み
(中里重利?)
W60H51